文部科学省のプログラミング教材 プログラミン。学校でのプログラミング授業となれば、やっぱり文部科学省のものを使うのかなって思うけど、実際使ってみると、これもちょっとやるだけならいいけど、お勉強となると違うかな。
良い点
絵がかわいい
色鉛筆で書いたようなイラストを使用できる。
優しいイラストで、とってもかわいい。
命令がかわいい
一番下にある命令。イラストもかわいくネーミングもかわいい。
右に進むは「ミギーン」ずっとは「ズットン」など、子供が喜びそうなネーミング。
悪い点
命令は直接貼り付け
良い点でもあるけど、命令は動かしたいものに直接貼り付ける。どの命令をどこにつけるかわかりやすい分、重なってくると見づらい。
見えないようにすることも可能で、それが下の状態。
命令を上に重ねていく
この場合、1.左右にひっくりかえす、2右にうごかす、3上にうごかすというように、下から上に命令を貼り付けていく。普通にコードを書くプログラミングも、スクラッチもコードオルグも、上から下に進んでいくのが一般的なのに対して間逆なので戸惑う。最初にこれで慣れるのはよくないかなと思い、私は子供にはやらせていないまま。
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