プログラミングを学んで、ディズニーの世界へ
子供から大人まですべての人に贈るオンライン型学習教材
「魔法の本を手にするところからスタート」
この一言で、もうワクワクが止まらない。
これを開発したライフイズテックという会社のMOZER®という元になった学習教材があるんだけど、以前無料で公開されていて、それでお勉強していた私。こちらはWebデザインが学べて、キャラクターと一緒に物語を進めながらいくんだけど、こういう自宅学習のダメなところって、モチベーションが下がったり、飽きてしまう所・・。実際MOZER®も何度か挫折し、日をあけたりしながらがんばったけど、最後までできずに終わった。わかるところがちょっと面倒になってしまったりもするのよね。
「レッスンをクリアするごとにディズニーキャラクターがデザインされたオリジナルポストカードが届く」
それがこのポストカードが届くという画期的システムで、もう買います!買います!みたいな。40枚以上郵送されてきて、魔法の本にファイリングできちゃう。考えた人すごいよね。挫折どころか、一生懸命がんばってできる。
「13のディズニー作品が登場」
『アナと雪の女王』、『ベイマックス』、『白雪姫』、『アラジン』など、近年の作品からクラシックなものまで、13作品が登場。これがディズニーじゃなかったら、即購入はしなかったと思うけど、ディズニー大好きなのでこれもうれしい。
「3つのコース、1年分の学習コンテンツ」
基礎編、応用編あわせて合計100時間分の学習コンテンツ。カリキュラムはメディアアート、ゲーム制作、Webデザインの3つのコースを総合的に学習でき、総合的なIT技術力を身に付けることが可能。
実際に体験できる場所もあるみたいだけど(関東中心かな)MOZER®を使っていたのと、息子が中学生になったらライフイズテックの教室に通わせようと思っていたくらい信用があるので、お試しもなく購入。私も子供も使いたいから、一通り学んだあとに、リセットができたらいいなとか思ったけど、そういう機能があってもなくても、どっちみち買うなと思い購入。ちなみに復習は可能とのこと。購入後リセットについては「テクノロジア魔法学校はリセットできる?」の記事に書いたので参考にしてね。
デジタルとアナログが融合した革新的なハイブリッド教材とのこと。
「私にとってはお値段以上」
すごいけどお値段は140,800円。高いか安いかは価値観次第だけど、私にとってはお値段以上。まず魔法の本を手にしたときの感動から始まって、プログラミング学習はもちろんのこと、ストーリー展開や謎解きなど盛りだくさんの内容で、続きが気になって勉強が進む。最初は妥当な価格だと思っていたけど、進めていくうちにお値段以上を実感。
学習期限の指定はないけれど、100時間分の学習内容なので、週1で学べば1年間、毎日学べば数ヶ月から半年とのこと。週1で月1万円のプログラミング教室にいくと思えばむしろ安いような気も。公式サイトでは分割購入も可能。
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