2018年2月プログラミング学習サービスQUREO(キュレオ)がリリースされ、期間限定で、たくさん無料体験(現在は20レッスン)できたので、はりきって始めたものの挫折。
挫折の理由は次の記事に。その後2018年11月に特待生の募集があり応募。
キュレオ特待生とは?
★2019年1月から6月まで半年間無料
★メンターによるオンラインサポート
★毎月成績データの送付
小学3年生から6年生の募集。6年生の息子は途中で中学に上がってしまうので、どこまで時間を取れるか不安だったけど、せっかくだから応募。応募時には、応募動機等あれこれ記入欄あり。
残念ながら特待生には選ばれなかったけど、サポートなしの3ヶ月無料プランをいただけた。ちょうど3月末までで小学校卒業という時期的にもよく、オンライン面談とかない分、期日に追われたりせず、気楽にできていいかなと。
2019年2月現在チャプターは48。それぞれにレッスンがいくつもあり、300を超える。ちなみに無料体験はチャプター2まで20レッスン。せっかくいただいたので、チャプター48まで全部やりたいと思っているものの、2ヶ月弱経過し現在チャプター20。あと1ヶ月で最後までは難しいかなってとこ。
クリアしないと進めない
基本は1つずつクリアしていかないと進めない。最初の方は、すごく簡単だけど、コツコツやらないと進めなくて、プログラミング勉強というよりただひたすらコツコツ。私も手伝ってコツコツ・・。レベルがあがってもひたすらコツコツ作業が多く、そこが挫折につながりやすいかなって思う。詳しくは次回。
チャレンジコースはクリアしなくてもできる
それぞれのチャプターにチャレンジコースがあり、それだけをやるなら、ひとつずつクリアしなくてもどこからでもできるので、チャプター48のチャレンジコースも今できる状態。3月まででできるところまでやりたいけど、チャレンジコースだけでも全部クリアできるといいなって思う。
応募した動機
無料で提供していただいて、とても感謝しているものの、ネガティブなことしか書いていなくて、申し訳ないけど、息子の目的としては、スクラッチをきちんと習得すること。これは応募動機にも書いたこと。
息子は私が教えたのと、本を見たりして、スクラッチを覚えたので、興味のないところは抜けている。それは私も同じ。自分では、使わないブロックもあれば、まだ知らない機能もあると思う。そういうところを基礎からきちんと補えたらいいなと。でもそこまでたどり着くのにコツコツが長くて・・。ある意味結構ちゃんとできているってことなのかもしれないけど。息子も私も、変数やクローンはちゃんと理解しているけど、定義はちょっとあやしいし、リストはプログラミング検定のときに勉強したけど、自分では使わないから忘れてしまっている・・。そういうところをもう一度きちんと勉強して、しっかり使いこなせるようになったらいいなと。
ちなみに私が使わないブロックといえば「マウスポインターに向ける」や「マススポインターに行く」の2つは自分ではまず使わない。でもこれを使う教材多いのよね。これがわかりやすいのかもしれないけど、私は使わないというより嫌いだったりするので、これを使うとイライラしちゃったり・・。
とはいえせっかくいただいた機会なので、あと1ヶ月コツコツがんばる予定。
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