プログラミング教材 スクラッチ シューティングゲーム

スクラッチ
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ブロックを並べるだけでプログラミングが楽しめるスクラッチ。奥が深くて色々できるけど、ゲームといえば、シューティングということで、私がスクラッチで作ったシューティングゲーム。

プログラミング教室の課題として

ゲームの作成だけではなく、テキストも一緒に作成してプログラミング教室の課題として作成。

上からランダムに星の結晶が回転しながら落ちてきて、左右のボタンで動かし、スペースボタンを押すと魔法使いのステッキの先から、ボールが発射され、結晶に当たると結晶が消えてカウントが上がる。

教材なので、そこまで難しくできず、結晶が魔法使いに当たってもおとがめなし。

雪の結晶のスクリプト(プログラムのこと)

雪の結晶のクローンを作って、X座標(左右)乱数(ランダム)の位置から、Y座標(上下)-2ずつ変えながら、5度回して、クルクル回って落ちてくるように。このクローンも慣れるまでは少し難しい。

スクラッチのコツ

左下のカウントが20になったらすべてを止めるというところで、ずっとを使うのがコツでもあり、慣れるまでは難しいところ。ここで説明しても分かりづらいので別の機会に。

シューティングゲームのコツ

一番のこだわりどころは、どこから玉が発射されるかということ。

設定を変更しないと、体の真ん中から玉が発射される。

それをステッキの先に変更。こういう細かい所がプログラミングだなーって思う。

ちなみにこのシューティングゲームをレッスンするのに、これを作る前にもう1つ基礎のゲームを作って、応用編としてこのゲームを作り2時間程度。大人でも開催して好評だった。一番はステッキから発射されるところ。狙い通り。

当時4年生の頃の息子に教えたら、息子は少し変更を加え、音をつけたり、オリジナルのゲームに改造。こういうゲームから入ると、子供もプログラミングに取りかかりやすいと思う。



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