テクノロジア魔法学校 第1章 修了

テクノロジア魔法学校 第1章
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テクノロジア魔法学校第1章の学習修了。1日目2時間、2日目2時間半くらいでできちゃった。物語のページを読み流していたのと、ウェブの部分はわかるので、サクサク進んだのもあり、じっくり読んでいたり、復習しながら勉強したらもっと時間かかるかも。

100時間分のカリキュラム

テクノロジア魔法学校は、100時間分のカリキュラムとのことだけど、第1章が何時間分を想定されているのかはわからず。8時間くらいを想定しているのかなって思ったりも。

レッスン内容

クリックの仕方とか、パソコンの操作の仕方から始まったから、パソコン触ったことがない人もできるようになっているんだって思ったけど、急に難しくなるので、タイピングできないとちょっときついかと。最初はローマ字がまだわからない3年生になったばかりの娘でもできたけど、タイピングになったら全くできないのでできず。

何について勉強しているのか?

ここがちょっと難しいなって思った所。メディアアート、ゲーム制作、Webデザインが勉強できるとのことだけど、急に切り替わるから混乱。メディアアートって何?って思って調べたけどちょっとよくわからず。テクノロジア魔法学校では、プログラミングで図を書く感じだったので、アート系プログラミングというものなのかも。ちなみにそれはjavaScriptのお勉強。

そして次に進んだら、Webデザインで、htmlとcssのお勉強。ここは私はかなり理解している部分なので、簡単にできるものの、さっきのjavaScriptと書き方が違うから、初めてだと戸惑いそう。そして次はゲーム制作でまたjavaScript。

シングルクォーテーションとダブルクォーテーションの使い分けとか「’たとえば’」「”たとえば”」こういう違いも何の説明もなく進んでいくので、難しいかなと。今年12歳になる息子にやらせてみて、また結果を書くね。子供の方がすんなりできるのかも。

言語による違いに戸惑う

ちなみに私はJAVAを勉強していたので、javaScriptとの違いにも苦労。プログラミングは言語によって表記方法がちがう。プログラマーの方は、すべての言語ができなくても、言語に合わせて柔軟に対応できるとのこと。

JAVAでいう「int」が「var」なのねって。そういう表記も何度も書き込むことによって覚えていけるけど、初めての人だと、varという文字と意味とあれこれ覚えないといけなくて、かなり難しいなって印象。

1から自分で勉強するより断然いい

入力したコードはすぐにチェックされ間違っていると進めない。難しすぎるところは書き足してもらえたり、その時その1行のみに集中できて、ミスがあってもすぐになおせてやりやすい。これが1から自分で全部だと、どこで間違えているか見つけるのも大変。

わかっているところはつまらない

以前無料で公開されていた、テクノロジア魔法学校のベースになったMOZER®というオンライン教材。これと同じような進み方なんだけど、やっぱりわかっているところがつまらなくて、でも飛ばせないから、少しずつ進んでいくみたいな。

ディズニー&ポストカードがあるからがんばれる

MOZER®でも挫折したので、今回も普通にオンライン教材だけだったら、なかなか進まなかったかも。でもディズニーのストーリーで、ポストカードが届くという楽しみがあり、早く進みたいなと。

うまく進めないことがある

コードがあっているのに、正解にならず、どうやっても進めないときがある。対処法はまた別記事で。

第2章は5月19日配信

第1章が終わったものの、第2章の配信まで1ヶ月近くあるので、進めない。でも進めてしまったら、気になってどんどん進んでしまうから、復習期間があってよかった。せっかくやるなら、しっかりマスターしてから次に進みたいなって思う。

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