プログラミング教材 スクラッチ 息子の作品

スクラッチ
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子供向けプログラミングといえば、スクラッチ(Scratch)と言っても過言ではないと思う、一番最初に出会うスクラッチ。我が家もここからスタート。

まずはこの本がオススメ

スクラッチは、ブロックを選んで並べていくので、触っていればできるけど、とっても奥が深いので、一通り説明を読んでおいた方がやりやすいと思う。子供のプログラミング教育に興味を持ってすぐに購入したのが、このわくわくプログラミングの本。その後2も購入。

当時3年生になったばかりの息子も一人で読んで一人で完成してアレンジまでできた。娘も1年生の時には、教えてあげたら色々作れて楽しそうだった。

スクラッチは奥が深い

子供もブロックで簡単にできるけど、大人もかなり楽しめる。関数とか難しく奥深い。

息子が4年生の時に作った「計算ゲーム」答えを入力して、正解すると「せいかい」間違っていると「はずれ」といって、正解回数をカウント。左上がカウンター。

計算部分。久しぶりに開いてみてやってみて、「せいかいと2秒言う」と「音を鳴らす」のブロックが逆の方がいいなと。これだとせいかいと表示されてから、しばらく(2秒)して音が鳴る。

ブロックの順番が1つ違うだけで

逆だとせいかいと表示されると同時に音が鳴る。息子も今みたらたぶんなおすと思う。この時このプログラムを短時間で作ってあまり見直しもしていなかったので、今ならもっときれいに作るかも。

そういう細かい所が奥深かったり、コツが必要だったり、慣れないうちはどうしてもうまくできない部分が出てくるけど、慣れてくるとミスが見つけやすくなる。

定義を使用してプログラムをすっきり

10回正解してカウントが10になるとカエルの歌が流れる。3段階の輪唱。

カエルの歌は、わくわくプログラミングの本に載っているもの。



小学生からはじめるわくわくプログラミング 親子で楽しみながら考える力、つくる力、伝える力を育 [ 阿部和広 ]
でも本では「定義」のブロックは使っていなくて、これはあとから息子と私が「定義」勉強して変更。色々なやり方がありほんと奥が深い。

まだまだスクラッチに関して書きたいことは色々あるけど、我が家はスクラッチはもう卒業している。これ以上スクラッチを続けても、プログラミング技術が上がることはないかなと。その後どうしようかと思っていたら、テクノロジア魔法学校が発売。スクラッチの次に勉強するものがなかったからテクノロジア魔法学校を開発したということで、まさに我が家にぴったり。

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